MAS(Management Advisory Service) 経営戦略の立案、経営サイクルの確率
経営計画はあるのに業績が伴わない、経験頼みの経営で伸び悩んでいる、経営計画に関心があるけれどもどのように策定して良いのかわからない、というような場合の解決策としてMASの活用が想定されます。
MASとは、会社が目標を達成できる経営体質になるために、経営計画を軸とした経営サイクルの確立と運営を支援するサポートのです。
私どもは思いを形にし、できるだけシンプルな組み立てをします。私どもが提供するのは自事務所で採用し成果を上げている方法です。
MASの標準的な流れ
標準的な流れは以下のとおりですが、ご希望や実情に合わせてアレンジします。
PDCA(P=Plan(計画)D=Do(実施)C=Check(チェック)A=Action(処置))のサイクルを回す思考や仕組みの構築こそがMASの最重点と考えています。
見やすい資料の提供
計画に対する実績の対比を見やすい資料にまとめます。
当法人は経営革新等認定支援機関です
ひかり税理士法人は、経営革新等認定支援機関に認定されており、認定支援機関に求められるサ ービスを提供しています。
経営計画があるものの十分に活用されていない会社のケースです。計画策定にあたり、データに基づいた現状把握をきっちりと行います。表面的な分析にとどまらず、「なぜなぜ」を繰り返すことで改善の糸口が見えてきました。
中小企業再生支援協議会の関与を受けて再生中の企業のケースです。スキームに沿った再生計画策定の支援やバンクミーティングへの参加を通じて現実的な改善を模索しました。毎月のモニタリングをサポート、諸課題を共有し、緊密に連絡を取り合っています。
新規借入のために金融機関から経営計画の策定を求められて、会社の実績を反映し、単年度経営数値計画、複数年度経営数値計画を策定。その結果借入がスムーズに進みました。部門別分析により不採算部門のありかを明らかにし、その部門の対策について立案し、実施に移しました。
かねてより経営計画を策定し活用していた法人の求めに応じ、事業年度はじめに恒例としている社内での経営計画発表会にオブザーバーとして参加。オブザーバーとして率直な意見交換を幹部社員と実施。外部オブザーバーの参加で緊張感が生まれたもようです。