ポンピドゥー・センター傑作展
2016年9月15日
上野の東京都美術館で開かれている、ポンピドゥー・センター傑作展に行ってきました。
展示は1906年から1977年までの1年ごとに1作家の1作品を紹介するというおもしろいもので、よく知っている作家から、今回初めて作品に触れる作家まで多様です。
難解であったり取っつきにくかったりする現代美術の作品のなかで、レオナール・フジタの猫をあやす自画像などはホッとする一枚です。
大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで
2016年9月10日
両国の江戸東京博物館で開かれていた「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」を見てきました。
展示テーマに加えて、夏休み期間中ということで親子連れで大変賑わっていましたが、展示内容は大人の鑑賞に堪えられるものです。
室町時代の土佐光信によるものとされる「百鬼夜行絵巻」などは、細密な筆致、色彩や物語性で見ていて飽きることがありませんでした。
メアリー・カサット展
2016年9月5日
みなとみらいにある横浜美術館でメアリー・カサット展を見てきました。
アメリカ人女性画家であるメアリー・カサットの日本における回顧展としては35年ぶりとのことです。
展示では、初期から晩年にいたる作品からその画業の変遷をうかがうことができます。その変遷を感じさせるものとしてとくに興味深かったのは、ヨーロッパの伝統的絵画からの影響、印象派からの影響、そして日本の浮世絵からの影響です。