MOMATコレクション展(東京国立近代美術館所蔵作品展)
2017年4月9日
竹橋の東京国立近代美術館で開催されいているMOMATコレクションに行きました。
近くの千鳥ヶ淵の桜の開花時期にあわせ、桜を描いた作品が展示されているほか、美術館が誇る所蔵作品が展示されていました。
岸田劉生の「道路と土手と塀(切通之写生)」などが間近で見られるのはここならでは。
美術館近くの桜も目を楽しませてくれました。
ジョー・プライスさんのこと
2017年3月31日
今月のジョー・プライス氏による日本経済新聞の「私の履歴書」が本日で最終回を迎えました。
米国人のプライス氏は、若い頃来日した日本で江戸時代の絵師伊藤若冲の一幅の掛け軸に出会いました。これをきっかけとしたその後の若冲コレクションを通じて、埋もれていた絵師の存在を多くのひとに気付かせたストーリーは、氏の絵画に対する限りない愛情を感じるものでした。
平成18年に上野の東京国立博物館で開催された「若冲と江戸絵画」展の会場において間近でお見かけしたプライス夫妻、また、まったく別の機会にお見かけした夫妻の何とも言えず親しみを感じさせる雰囲気は、やはりプライスさんと呼びたくなります。
マティスとルオー展
2017年3月16日
汐留のパナソニック汐留ミュージアムで開かれている「マティスとルオー展」を見てきました。
汐留ミュージアムが所有するルオーコレクションにのほかに、フランスや日本各地の美術館、そして個人蔵の貴重なマティスとルオーの作品が集められています。
パリの国立美術学校(エコール・デ・ボザール)のギュスターヴ・モロー教室で共に学んで以来、生涯の友人としての交流を示す手紙の展示もあり、二人の画家の深い友情を感じることができました。
これまでルオーの作品に心が動くことはありませんでしたが、今回の展覧会で少し変わったような気がします。