フィリップス・コレクション展

フィリップス・コレクション展

2019年3月13日

 丸の内の三菱一号館美術館で開かれていた「フィリップス・コレクション展」に行ってきました。
 ワシントンD.C.にあるフィリップス・コレクションから来日した、創設者のダンカン・フィリップスが丹念に集めた作品を多くみられます。新たな作品を手に入れるために手元の作品を手放したというエピソードを知って、一つ一つの作品がいかに大切に集めれたかが伝わる展示でした。コレクションは収集した作品のほかに寄贈を受けたものもありますが、それらも良いものばかりです。
フィリップス
 途中の中庭の眺めにはいつも癒されます。
三菱一号館

ムンク展 共鳴する魂の叫び

2019年3月1日

 上野の東京都美術館で開かれていた「ムンク展 共鳴する魂の叫び」展に行ってきました。あの「叫び」の一枚がオスロ市立ムンク美術館から来日するということで話題性は抜群です。展示では約60点の作品を一度に見られ、ムンクの画業や生きた時代を知るうえでとても重要な展覧会でした。
ムンク

国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティックロシア

2019年2月20日

 渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開かれていた「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア」に行ってきました。Bunkamura30周年ということで、ロシアの国立トレチャコフ美術館が所蔵するロシアの作家による粒よりの作品が展示されていました。
 これまで断片的にしか知らなかったシーシキン、レーピン、クラムスコイといったロシアを代表する画家の作品を見られたこと、その他の主要な作家の作品を見られたことはロシア美術の理解を深めるのにとても役に立ちました。
 中でも風景画は、ロシアの大地を感じさせる作品が揃っていました。
トレチャコフ 

ジョルジュ・ルオー 愛のすべて。

2019年2月13日

 汐留のパナソニック汐留ミュージアムで開かれていた、「ジョルジュ・ルオー 愛のすべて。」展に行ってきました。
 開館15周年ということで、同館が誇るジョルジュ・ルオーの作品に加えて、ヴァチカン美術館などから来日した貴重な作品を見ることができました。
ルオー

セミナーへのご来場ありがとうございました

2019年2月8日

 去る2月7日に「平成31年度税制改正速報セミナー」を開催いたしました。
 当日のお昼は春のような陽気でしたが、会場に足を運び、熱心に耳を傾けてくださったみなさま、本当にありがとうございました。
セミナー

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