あけましておめでとうございます
2021年1月1日
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜りましたことに篤く御礼申し上げます。
新型コロナの感染拡大の中での多難な年明けとなりましたが、この困難から脱け出せることを信じて、みなさまのお役に立てるよう取り組んでまいります。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年一年ありがとうございました
2020年12月26日
本日をもって今年一年の業務を終えました。この一年もまた、みなさまの変わらぬご愛顧に改めて御礼申し上げます。
さて、今年はほぼ一年にわたって新型コロナのことを考えない日はない日々が続き、そのまま年末を迎えました。
私どもの日常業務も感染防止を意識したものに変化を迫られ、やむを得ないこととはいえ、何かとご不便をおかけしてきました。
来る年がみなさまにとって良き年でありますよう、今年の暮れはいつにも増して願っております。
桃山-天下人の100年
2020年12月5日
上野の東京国立博物館で開かれていた『桃山-天下人の100年』展に行ってきました。
安土桃山時代に花開いた壮麗な「桃山美術」を中心に、その前後を合わせた100年間の美術を概観できる展覧会です。
よくもここまでというほどの国宝、重文、そしてこれらに準ずる貴重な作品が数多く集められています。
100年というスパンの各年代の作品からは、戦国の乱世から江戸幕府による平和な治世への移り変わりを感じることができます。
展示は、屏風、障壁画、掛け軸、書簡、各種の茶道具、刀剣、具足など幅広いジャンルから成り、それらの来歴を知ることは好奇心をとても刺激するものです。
休憩所では狩野長信の国宝「花下遊楽図屏風」の高精細複製品を、本物では考えられない近い距離で見ることができました。
竹内栖鳳《班猫》とアニマルパラダイス
2020年12月1日
広尾の山種美術館で開かれていた『竹内栖鳳《班猫》とアニマルパラダイス』に行ってきました。
展覧会のタイトルにもなっている竹内栖鳳の《班猫》をはじめとして、近現代の日本画家による動物をテーマとした絵画が展示されていました。
動く動物の一瞬をとらえた作品、羽毛の質感が伝わってくる鳥の作品など、魅力的な作品揃いです。
「竹内栖鳳」を冠する展覧会としては、ほぼ7年ぶりでした。
日本美術の裏の裏
2020年11月28日
六本木のサントリー美術館で開かれている『日本美術の裏の裏』展に行ってきました。
リニューアル・オープン記念の第2弾としての企画で、日本ならではの美意識に根ざしたコレクションを紹介するというものです。
屏風や掛け軸、絵巻、陶芸、着物、浮世絵など幅広いジャンルの作品が展示されていましたが、特に絵巻の数々は、描かれた当時の仏教感や作者の人間味を感じることができて見飽きません。
野々村仁清や尾形乾山、仁阿弥道八の優れたやきものも見られます。