藝大コレクション展2025 名品リミックス!
2025年11月14日
上野の東京藝術大学大学美術館で開かれていた「藝大コレクション展2025 名品リミックス!」に行きました。
国内最高峰の美術の研究教育機関として所蔵する国宝、重要文化財に指定されているような名品、貴重な資料、退官する教員の作品などがテーマにそって展示されていました。
私にとって特に印象的だったのは、修復が終わったばかりの高橋由一の『花魁』と尾形光琳の『槙楓図屏風』でした。


ピカソの人物画
2025年11月2日
上野の国立西洋美術館で開かれていた「ピカソの人物画」展に行きました。
当館版画素描展示室の小企画展として、ピカソによる絵画から素描まで、また青年期から晩年にいたるまでの人物画をまとめて見ることができました。10代のピカソが描いた肖像画からは後の作品が想像できないというところはやはりピカソです。

ツヤアオカメムシ飛来
2025年10月24日
先日の日没後のこと、風が心地よく窓を開けて仕事をしていたところ、緑色の何かが事務所に飛んできました。
壁に止まったのを見計らって近づくと、なんと緑色のカメムシです。ツヤアオカメムシというらしく東京都心でも見られるとのことです。
過去にはカナブンやイソヒヨドリもやってきました。

スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで
2025年10月16日
上野の東京国立西洋美術館で開かれていた「スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで」に行きました。
ルネサンスからマニエリスム、そしてバロックに至るまで、西洋美術史に名を残した各時代の画家の素描を見ることができました。一例を挙げると、ドイツのデューラー、グリューネヴァルト、グリーンです。油絵ならば美術館の至宝になりそうな画家たちの作品が並んでいます。
また、今回の展覧会でスウェーデン国立美術館の素描コレクションを見て、さらにその来歴を知って、質量ともに世界屈指と評価される理由がわかったような気がします。


東京事務所移転16周年
2025年10月5日
本日10月5日は、千代田区内神田に東京事務所を移転して満16年の日です。
お客様、関係する皆様からのご支援があってこの日を迎えることができました。厚く御礼を申し上げます。
スタッフ一同、時代の変化をとらえ続けられるよう意識をもって、これからもお役に立てるよう取り組んでまいります。






