2024年10月27日 :税理士ブログ
丸の内の出光美術館で開かれていた「物、ものを呼ぶ—伴大納言絵巻から若冲へ」に行きました。
帝劇ビルの建替計画のため、この12月をもって休館することとなったことに伴い、「出光美術館の軌跡 ここから、さきへ」をテーマに4つの展覧会でコレクションを展示する企画が進んでいて、本展はその最後を飾る展覧会でした。
平安時代の「伴大納言絵巻」を8年ぶりに見ることができ、また、プライスコレクションから当館へ移ってきた伊藤若冲の「鳥獣花木図屏風」もじっくり見ることができました。
美術館から望む皇居です。この眺めもしばらく見ることができなくなります。