それぞれの闘い 春陽会誕生100年
2024年2月17日 :税理士ブログ
だいぶ前のこと、東京駅の東京ステーションギャラリーで開かれていた「それぞれの闘い 春陽会誕生100年」に行きました。
「春陽会」は1923年に第1回展が開かれ、現在も活発に活動している美術団体と紹介されていて、今回は創立100年を記念するものです。
その創立会員、創立客員には梅原龍三郎や岸田劉生、萬鐵五郎、中川一政といった現代美術に大きな足跡を残した画家たちが属していて、日本美術界に大きな影響を与えてきたことがうかがえます。
また、本展の展示作品は念入りに選定され、何と約50か所の所蔵先から集められたそうです。見応え十分でした。
見終えた後は丸の内北口を行き交う人を眺めます。