ターナー展
2018年7月7日 :税理士ブログ
西新宿の損保ジャパン日本興亜美術館で開かれていた『ターナー 風景の詩』展に行ってきました。
東京でのターナー展はおよそ4年半ぶりです。
今回の展覧会では、スコットランド国立美術館群その他の美術館から多数の粒ぞろいの水彩画、油彩画、版画が集められていました。その中には、福島県郡山市立美術館からの作品も数多く含まれ、同館のイギリス絵画コレクションのことを知るきっかけになりました。
最も印象に残ったのは「スノードン山、残照(Mount Snowdon,Afterglow)」でした。遠景のかすむ山並みが、水彩で壮大に描かれていました。
見終わった後は高層ビルからの風景で目を休めます。