ボストン美術館の至宝展
2017年10月15日 :税理士ブログ
上野の東京都美術館で開かれていた「ボストン美術館の至宝展」に行ってきました。
世界有数とされる約50万点のコレクションから、古代エジプト美術にはじまって、現代美術にいたるまで東西の名品の数々を見ることができました。
目玉の一つが江戸時代に活躍した絵師、英一蝶の涅槃図で、今回大修理を経て約170年ぶりに初めて里帰りしたそうです。多くの人がその画の前で足をとめていますが、その大きさと細密さ、色彩の鮮やかさには圧倒されます。
そして、ポスターにもなっているゴッホのルーラン夫妻の肖像画2点同時展示もまた見逃せません。