白隠とのもう一つの接点

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白隠とのもう一つの接点

2013年1月26日 :税理士ブログ

1月14日付で白隠展のことを書きましたが、白隠をめぐる四つ目の接点が見つかりました。
つい最近、用事で実家に帰ったときのこと。書棚にあった、郷土の年中行事を記した本に、白隠を発見しました。
その本によると、江戸時代に白隠が、実家のある町の医師宅に長い間逗留し、蓮池観音の画を残しました。その後、この画を崇める観音講が、開かれるようになったということです。
四つ目の接点で、ついに立体的な白隠像になりました。

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