青木繁、坂本繁二郎、古賀春江とその時代 久留米をめぐる画家たち 石橋財団コレクション選

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青木繁、坂本繁二郎、古賀春江とその時代 久留米をめぐる画家たち 石橋財団コレクション選

2021年1月15日 :税理士ブログ

 京橋のアーティゾン美術館で開かれている「石橋財団コレクション選 青木繁、坂本繁二郎、古賀春江とその時代 久留米をめぐる画家たち」を見ました。
 1月10日に紹介をした「琳派と印象派」展と同時開催されていたものです。
 当館の前身であるブリヂストン美術館の創設者・石橋正二郎氏の故郷が福岡県久留米であることはいろいろな機会で見聞きするところですが、日本の近代絵画の象徴として教科書にも載っている「海の幸」の画家、青木繁もまた久留米出身ということは今回初めて知りました。この同郷の縁で「海の幸」が当館の収蔵品になったそうです。
 また、青木繁と同時代の坂本繁二郎や、シュルレアリスムの古賀春江もまた久留米にゆかりがあることをこの展覧会で知りました。
 それぞれの画家の貴重な作品を見ることができました。
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