没後300年記念 英一蝶 -風流才子、浮き世を写す-
2024年11月13日 :税理士ブログ
六本木のサントリー美術館で開かれている「没後300年記念 英一蝶 -風流才子、浮き世を写す-」に行きました。
元禄年間に活躍した絵師の没後300年にあたる節目を記念する展覧会で、国内外から優れた作品が集められていました。
三宅島へ流罪になった時に島で描かれた「島一蝶」と呼ばれる作品や、俳諧をたしなみ、松尾芭蕉の高弟である宝井其角との交流を示す句集の展示から、英一蝶のこれまで知らなかった一面への理解が深まりました。