ルーヴル美術館展 愛を描く
2023年5月10日 :税理士ブログ
六本木の国立新美術館で開かれている「ルーヴル美術館展 愛を描く」に行ってきました。
ルーヴル美術館のコレクションのうち、西洋絵画における多様な愛の表現がを集めた企画で、16世紀から19世紀半ばまでの画家たちが描いた作品を見ることができます。
展示品のうち、数においても内容においても最も充実していたのは18世紀のロココ様式から19世紀はじめの新古典主義・ロマン主義までのフランス絵画です。このコーナーではルーヴルのなかでも名品といわれるものを見ることができます。
会場の一部の作品は撮影が可能で、次の写真中にあるフランソワ・ジェラールの『アモルとプシュケ』などもその一枚です。