モネ 睡蓮のとき
2025年1月10日 :税理士ブログ
上野の国立西洋美術館で開かれている「モネ 睡蓮のとき」展に行きました。
パリのマルモッタン・モネ美術館からクロード・モネの晩年の作品を中心に50点が来日し、さらに国内の優れたモネの作品が集められた展覧会です。
特に睡蓮については、さまざまなバージョンが初期から最晩年まで展示されていて、モネの後半生の画業を知ることができる貴重なものです。さらに展示方法にも工夫が凝らされてモネの世界に浸れます。
日中は混雑が予想されたので、夜開館している週末に行きました。
美術館の前庭は昼間とは違った顔を見せてくれます。
美術史家で収集家のポール・マルモッタンのパリ16区の邸宅が美術館になったマルモッタン・モネ美術館の中庭。