ビュールレ・コレクション
2018年5月7日 :税理士ブログ
六本木の国立新美術館で開かれていた「ビュールレ・コレクション 至上の印象派展」に行きました。
コレクションの中核となる印象派の傑作のほかにも、後に続くセザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ブラックらのすぐれた作品も見られます。
コレクションは実業家として財を成したエミール・ゲオルク・ビュールレが一人で築いたものだそうです。その事業の中にはエリコン20mm機関砲の製造があることを知って、中学校のころに作った戦車のプラモデルと思わぬところでつながった気がしました。