ハプスブルク展
2020年4月12日 :税理士ブログ
新型コロナウィルスがまだ脅威となる前のことです。
上野の国立西洋美術館で開かれていた「ハプスブルク展」に行ってきました。
オーストリアと日本の国交樹立150周年を記念する展覧会でウィーン美術史美術館から第一級の作品が来ました。
ハプスブルク家中興の祖とされるマクシミリアン1世の時代から、最後の皇帝となったフランツ・ヨーゼフ1世の時代まで、歴史を絵画や工芸品でたどる展示です。
デューラーやベラスケス、ヴィジェ=ルブランによる肖像画など美術史上、貴重な作品を見ることができました。