テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ
2023年11月8日 :税理士ブログ
しばらく前のこと、六本木の国立新美術館で開かれていた「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」へ行きました。
今回のテート美術館展は「光」をテーマにしています。私どもの「ひかり」です。
テートが収蔵する18世紀末から現代までのコレクションのうち、「光」をテーマにした作品が来日しました。
展示構成は、ターナーやコンスタブルといった巨匠の作品、日本ではなかなか見る機会のないウィリアム・ブレイクの作品、モネなどの印象派の作品などが一つのグループ、現代作家たちの絵画、写真、彫刻、インスタレーションなど多様な表現の作品がもう一つのグループで、両グループ間をアタマを切り替えながら見ました。脳の中ではそれぞれを見るときに働く部位がたぶん違います。
良い天気に恵まれました。
今回の出品作を所蔵するテート・ブリテンとテート・モダン。