シャルル=フランソワ・ドービニー展
2019年7月1日 :税理士ブログ
西新宿の損保ジャパン日本興亜美術館で開かれていた『シャルル=フランソワ・ドービニー展 バルビゾン派から印象派への架け橋』に行ってきました。
のちの印象派の画家たちに大きな影響を与えたドービニーの作品がまとめて見られる貴重な展覧会です。
水辺の風景を描くために自らのアトリエ船を持っていたと知ったことは、作品の理解を深めるのにとても役立ちました。
コローやクールベ、ドーミエの作品も見られます。
美術館は来年5月には隣に建設中の建物に移転することが決まっているため、この景色を美術館と合わせて見られる期間は残り少なくなってきました。