キース・ヴァン・ドンゲン展
2022年10月21日 :税理士ブログ
しばらく前のこと、汐留のパナソニック汐留美術館で開かれている『キース・ヴァン・ドンゲン展 - フォーヴィスムからレザネフォル』に行きました。
オランダで生まれ、20世紀の前半にパリで活躍した画家の展覧会で、その画業の初期からの移り変わりをたどれます。
新印象派、フォーヴィズム(野獣派)、レザネフォル(狂乱の時代)の各時代の優れた作品を見ることができ、なかでも女性を画題とした作品群はとても見ごたえがあって、とくに「女曲馬師(または エドメ・デイヴィス嬢)L’Ecuyère (ou Miss Edmée Davis)」は魅力的でした。